My Essential

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俳優・モデル 菊池亜希子さん

旬のふく 読む My Essential 1 分 旬のふく

さまざまな分野で活躍される方々がスローンの魅力を語る連載“My Essential”。今回のゲストは俳優・モデルでいて、イラストや編集活動など多岐に渡って活躍する菊池亜希子さん。

菊池さんといえば、個性的な古着をいとも簡単に取り入れたりと、肩書き同様おしゃれの守備範囲がとにかく広い。そんな菊池さんにスローンとの出会い、コーディネートへのこだわりを伺いました。

_______スローンを知ったきっかけと印象は?

伊藤まさこさん*のワードローブの取材でご自宅へ伺ったとき、形は同じだけど色違いのニットがクローゼットにたくさん並んでいて、「絶対に似合うから着てみて」とおっしゃっていただいたのがスローンとの出会い。袖を通した瞬間、“あっいいな!”と思ってまさこさんと一緒にプレスルームにお邪魔したのが2年くらい前のこと。スローンの情報はまさこさんからお聞きしていたものの、その物量にびっくり(笑)。シンプルなニットやカットソーは、大きめに着たいとかジャストで着たいなど人によって見せたい空気感が違いますが、スローンはそのリクエストに応えるサイズやちょっとしたディテール違いの選択肢が豊富なのが嬉しかったですね。

*伊藤まさこ‥‥衣食住にまつわるスタイリングをはじめ、ECサイト「weeksdays」のプロデュースを手がける。 

_______スローンをどんな風に着こなしていますか?

私の持っている服のほとんどが“飛び道具”みたいな存在(笑)。個性が強く、着こんで体になじんでいて、きっと私しか買わないというものも多いんです。クセの強いもの同士を合わせるの好きで。若い頃はそれで良かったのですが、近ごろはちょっとトゥーマッチかなと感じることも。そんなとき主張し過ぎず、スッと寄り添ってくれるスローンの服が手持ちの服をよりよく生かしてくれることに気づきました。

18G天竺 シルク ワイドフィット ノースリーブモックネック SL8S-561 着用サイズ2


_______スローンの良いところ、その他には?

ベーシックなアイテムは世の中にたくさんあります。その中でもスローンを手に取る理由は素材の良さ、豊富なサイズ、そして余計なことをしていないところ。私がおしゃれに求めるものは、この服を着ると嬉しくなるとか、気分がワクワクするといった高揚感。ベーシックな服でもひとつひとつ本当に好きだと思えるものを選べば、高揚感が得られることを教えてくれたのがスローンでした。

_______選ばれたノースリーブニット。魅力は?

私のトレードマークのようなオーバーオール。大好きで何着も持っていますが、夏になると合わせるトップスをいつも探していました。コットンのカットソーやTシャツも好きですが、カジュアルになりすぎて夏のバケーション風になってしまうけれど、シルクニットだとちょっときれいに大人っぽく着られます。モックネックのノースリーブは、アームホールのくりが浅く安心。

18G天竺 シルク ワイドフィット ノースリーブモックネック SLOANE
オーバーオール mina perhonen
ハット 石田制帽
シューズ Hender Scherme

 

18G天竺 ギザコットン 半袖クルーネック SL8S-566 
着用サイズ2

_______続いて選ばれたのがコットンのニット。キャメルがお似合いです!

 この色がとても好きで、ニットやパンツなどたくさん持っているんです。肌にも手持ちの服にもなじみがいいので、私にとってキャメルは黒に代わるベーシックカラー。Tシャツにはまだちょっと早いというとき、手に取るのがコットンニット。この半袖ニットは私にとってかなりきれいめなので、ヴィンテージの生地をパッチワークした、ちょっとクセ強めのパンツを合わせました。キャメルがベースカラーで私らしいワントーンに。ジャストサイズのニットは、パンツインするのが今の気分です。

あああ 

 18G天竺 ギザコットン 半袖クルーネック SLOANE
パンツ Bode
バッグ PIENI
シューズ JACQUES SOLOVIERE


シーアイランドコットン レギュラーカラーシャツ SL8S-S672 着用サイズ5

_______3着目はシャツ。ゆったりサイズを選ばれましたね。

白シャツに憧れますが、まだまだ素敵に着こなすまでに至っていないと言うか(笑)。でもネイビーなら着こなしやすくてシャツとしてはもちろん、はおりものとしても使えるのであえて大きなサイズを選びました。ベーシックなデザインですが、上品な光沢感や袖口のタック使いが私のツボ。シャツもパンツもゆったりだから、クラシックな厚底シューズでバランスを取りました。

_______菊池さんにとってスローンとは?   

あえて表に出すというより、身内みたいなものでしょうか。気がついたらいつもそばにいてくれて、誰かに“それ、いいね”って褒められたらものすごくうれしくなって、“これ、すごくいいんですよ”って紹介しはじめる、みたいな(笑)。大好きな古着のパンツやワンピースにも似合ってくれてありがとう、本当に感謝しています!! 

シーアイランドコットン レギュラーカラーシャツ SLOANE
パンツ TARO HORIUCHI
バッグ Jean-Paul GAULTIER
シューズ ADIEU

 

PROFILE
菊池亜希子

1982年、岐阜県生まれ。
17歳でモデルとしてのキャリアをスタートさせる。編集長をつとめたファッションムック「菊池亜希子ムック マッシュ」(小学館)はシリーズ10作累計56万部をこえる。現在編集長をつとめるよみもの「Whole」はvol.3を5月に発行予定。雑誌「リンネル」の連載をまとめた『へそまがりなわたしの、ぐるぐるめぐる日常。』(宝島社)を2024年2月に発売。
5月11日スタートのNHK土曜ドラマ「パーセント」、6月配信予定のPrime Video「1122」へ出演。ナビゲーターをつとめるinterfm「スープのじかん。」(毎週土曜日9:30~10:00)は各種Podcastでも配信中。 

Instagram: @kikuchiakiko_official

 

PICK UP ITEM

 菊池さんはライトベージュ サイズ2を着用 

ブークレ糸を用いたループコットンブレンドTシャツ。型くずれしにくく、なめらかでさらりとした肌触りがこれからの季節にぴったりです。左胸のポケットがアクセントに。

 

菊池さんはグリーン サイズ2を着用

モックネックのノースリーブニットは、上品な光沢と滑らかな肌触りのシルク製。体型が響かないゆったりとしたボックスシルエットで、下着が見えないよう工夫されたアームホールのくりも絶妙です。

 

菊池さんはキャメル サイズ2を着用

控えめな光沢とカシミアのような肌触りの高級超長綿を使用したコットンニット。やや太めのピッチで仕上げた首もとのリブ編みがポイントに。

 

菊池さんはネイビー サイズ5を着用

この春の新作として仲間入りしたシャツは、シルクのような光沢としなやかさを併せ持つシーアイランドコットン。ドレスシャツのようなディテールをカジュアルに仕立て、男女が着られるサイズ展開に。

 

Writer:向井 真樹
Photographer:中川 淳
Hair & Maki:Kika